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映画にもなったお葬式を支える職業

少し前の映画で、故人を穏やかに送るための職業をテーマにしたものがありました。
特に最近では故人本人だけではなく遺族の心のケアのためにも、いろいろなプロフェッショナルが活躍しています。
エンゼルケアもその一つと言えるでしょう。
エンゼルケアとは故人の身体を綺麗に清め、お別れのときに備えるものです。
特に、病気などで長く患うと痩せてしまったりしますので、頰に詰め物をしてふっくらとさせたり、女性なら薄く化粧を施すこともあります。
男性ならヒゲを剃ることで、やつれた感じが薄れるでしょう。
これは故人の尊厳のためでもありますが、遺族や参列者が「安らかなお顔だった」とホッとし、気持ちの整理をつけやすいというメリットもあります。
最近では病院で亡くなることも多いのでほとんどの場合看護師さんが行ってくれますが、提携業者が行うこともあるようです。
故人の気に入っていた服に着せ替えてあげたりと、できるだけ生前のイメージに近づけてあげるのがポイントです。

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